目覚ましと格闘しない「起床術」
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こんにちは!
今日も朝から快調の単身赴任ハイブリッドワーカー高岡です。
今回のお話を先日メルマガに書いてみたら、早速チャレンジしてくれた人がいて、
「ちゃんと目覚ましなしで起きれる!!すごーい!」
とFacebookに投稿していただいので、改めてブログに書き起こしてみました。
そんな今日のタイトルは
目覚ましと格闘しない「起床術」
です。
いきなりですが
毎朝、スッキリ起きれていますか?
朝起きるの、超、超、苦手ーーーーーっ
って方も多いのではないでしょうか?
目覚ましの「スヌーズ」機能と格闘し
あと5分!
あと5分・・・
あと5分ーーーーーっ
を頭で繰り返し
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結局
あーーーーーーーーっ
ってくらいギリギリまで寝てたとしても
逆に前日の疲れが抜け切らないってことありませんか?
![](https://takaoka-tadahiro.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_9765-1024x538.jpg)
実は、私、ずっとそうでした・・・
でも、ある時から
目覚ましなくても起きられるようになったんです。
え!本当にー?
そう、本当です。
目ざましとの戦いで
もはや疲弊した1日の始まりは
精神的に辛いことはもちろん
身体的にも全然良くないと言うことに
ようやく気づけたからなのです。
昼間から妙に眠い・・・
仕事の効率がだだ下がり・・・
席の周りを用もなくうろうろして寝落ちを防ぐ・・・
でも、結局ミスして
倍返しのような余計な仕事が増えて
今日もお約束の残業・・・。
こんなことが重なって
結局、週末まで1時間半かけて仕事しに行って・・・
家族との大切な約束にまでも
影響がおよぶ・・・
悪いなあ・・・と思いつつそのことを当時5歳の頃の娘に告げると
「えー、楽しみしてたのにーーパパひどい・・・ばかーーーー」
![](https://takaoka-tadahiro.com/wp-content/uploads/2020/05/0119-w1-q2-5-baby-girl-cry-in-bed.jpg)
と大泣きされる・・・
ふと振り向くと
妻のあきれた顔・・・
こんなことが何度かあって、最後通告。
「頑張ってるのはわかるけどさあ、できない約束しないでよね。傷つくからさ。」
![](https://takaoka-tadahiro.com/wp-content/uploads/2018/11/6e986911d8a3a0f2d964c438c05530f3-1024x682.jpg)
俺だって、約束破りたくて破ってるんじゃないよ・・・家族のために頑張ってるのに・・・
そんな仕事と家庭の狭間で起こる「時間」問題。
会社員生活につきまとった「時計との戦い」の約半世紀。
その戦いに終止符を打ったのが
2年ちょっと前のことでした。
実は、
目覚ましがあるさ!と思って安心してるから起きないだけなんじゃないの?
と、ある方法を試してみると・・・
「お・・・なんかできるんじゃない?」
そこから今どうなっているか?
この2年間
目覚ましをかけずに寝ています。
でも朝の遅刻は当然「0」です。
歳とったから早起きになったんでしょ?
なんて声が聞こえてきそうです。
まあ、それも否定しませんが(笑)
そうじゃないんです。
「目覚まし時計を使わないで起きる」
を決めて、あることをやってみただけなのです。
え?それだけ?
そう、それだけのこと。
どうやってそこに移行したのか?
ステップはたった3つです。
![](https://takaoka-tadahiro.com/wp-content/uploads/2020/05/3steps.png)
【STEP1】
ノート(手帳)に明日の起床時間を書く。
【STEP2】
起きたい時間を強くイメージする。
*めっちゃ気持ちよく起きているシーンもイメージする
【STEP3】
声に出して、ノートに書いた起床時間を読んで、
「●時●分の気持ちよく起床する!」をインプットする
はい、これで完了です。
![](https://takaoka-tadahiro.com/wp-content/uploads/2019/01/73483af90d25039e90ca51f1b0cff14b.jpg)
そう、これで本当に起きれるのです。
ただし!目覚ましみたいに
ピッタンコ「その時間」
に起きれるものではありません。
(悪しからず・・・)
私の場合、バッファは、プラス・マイナス「30分」です。
5時に起きる!と決めたなら
大体、4時30分~5時30分の間には絶対起きれます。
でも、その日の計画は、その最大60分の誤差時間を加味しているので
予定には支障なく、全く慌てることはありません。
どうでしょう?
できそうですか?
と言っても
それだけじゃ、私には無理無理・・・
と感じているかもしれません。
そう、実は事前準備も必要なんです。
ノー目覚ましになるために私がやったこと。
お伝えすると。
スマホアプリの
![](https://takaoka-tadahiro.com/wp-content/uploads/2020/05/Sleepmeisure-1.jpg)
で、気持ち良く寝むれた時間を1ヶ月間「記録した」のです。
そうすると
体調の良し悪しで若干変わりますが
自分がどのくらい寝ると気持ち良いのか?
がわかってきます。
自分の身体と向き合うと、
自分がみえてきます。
実は、目覚ましなしで起きられる人は
目が覚める1時間前から、心地よく目覚めるのに欠かせない「副腎皮質刺激ホルモン」の分泌が緩やかに上昇し始め、気分よく目覚めることができるそうです。
つまり、自然な目覚めができるようになれば、心地よく起きられるだけでなく、すぐに活動できる準備が整った状態で起きられるのです。
人間に備わった能力、すごいですね。
朝も快適、仕事も快適。
そうなったらいいですよね?
もし、毎朝起きるのが辛い・・・
目覚まし時計と喧嘩せずスカッと起きたい!なら
ぜひお試しください。
「本当に自分にもできるのか???」
に騙されたと思って気候の良い今の時期のチャレンジしてみてくださいね。
「朝は夜より賢い」
これは、私が25年前に通った某マーケティング塾の大好きだった先生の口癖でした。
ずっと、夜型だったサラリーマン人生。
この本当の意味がようやくわかった気がします。
朝から目覚ましと格闘せず、疲れを残さず、スカッと起きて
仕事と家族の笑顔に集中する。
実は、これ、仕事時間短縮にも通じているんですよ。
この話はまたいつか。
自分に毎日「いいね!」がいっぱいできる人生を。
そんな自分にとって最高の人生がある未来を描き、目標達成に向けた行動するためのちょっと役立つ考え方や行動からくる気づき、ここでしか配信しないハイブリッドワーカーとしての私のセミナー、セッション、講座案内をメールでお伝えしていますので下記からご登録いただけると幸いです。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。
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