5月病もなくなる!?毎日が楽しいオヤジたちのノート術
こんにちは!
10日間、過去最長の国民的ゴーデンウィークも終わっちゃいましたね。
今年は、自分時間をしっかりとれて、なんだかとってもすっくり晴れやかな気持ちで今日を迎えている単身赴任ハイブリッドワーカーの高岡です。
とはいえ、私2日働きました。
いずれも焦りからくるものではなく、当初から決まっていた仕事です。
長い長いなんて思うのは始めのうちだけで、折り返しですと言われたのはつい昨日のよう。
だけど現実に終わった10連休。
楽しかった家族との時間、自分だけの時間が「終わる」。
皆さんにはどんなことが残りましたか?
「はじめは嬉しかったから、出て行ったら出て行ったで疲れちゃって、結局、後半ダラダラ・・・」
「後半3日はもうどんより・・・仕事考えると憂鬱・・・」
まさに数年前までの私はこんな感じでした。
「終わる」というと寂しい気持ちになるんですが、万人、時間を同じ分もらっているわけなので、ものは考え方次第ですよね。
毎週私は、休みの最終日は、いつもルーティンワークをやります。
それは、
ウィークリープレビュー
です。
ポイントは「明日から1週間をもっと楽しくさせるためには?!」の問いからスタートする。こと。
「1週間の自分との約束時間をつくる。」
「1週間をデザインする時間」
そんな風に考えています。
一昨日、同じハイブリッドワーカーとして活動している仲間の赤木賢太さんの読書会に参加して来ました。
読書会のタイトルは「毎日が楽しくなるPDCA読書会」
そう、岡村拓朗さんの「自分を劇的に成長させる!PDCAノート」の読書会です。
今回は、PDCA?って主婦目線だとなんのこっちゃ!?
そんなん、やらないかんことばっかりの主婦やパートもおばちゃんには関係ないわ!
という主婦目線も入りながら大いに盛り上がりました。
その中で皆で共有できたこと。
それは、
まずはゴールを決めて、1日(1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、一生)をデザインして行きしょうよ
ということ。
「やりたいこと」「今、大事にしたいこと」「自分にとって心地いいこと」を予定に入れることからスタートして1日をデザインする。
起きている時間のスケジュールを全部書く必要はなし。
自分の1日のゴールに対して大切な時間だけフォーカスして、ゴールに対して関係する時間を大切にする「イメージ」で書いて行く。
その日のゴール設定は
自分の毎日をドラマティックにしてくれるメッセージ
を描く。
そこから生まれる自分だけの「1日のデザイン」。
その中で、心が動いた瞬間を捉えてチェックして、次のアイディアを出して行く。
日々、PDCAノートを書いていると、とかく忘れがちで「書くことが目的」になってしまいがち。
数字で、その通りなったか?ならなかったか?残業時間は減ったのか?
そんなことだけじゃなく、自分の1ゴールが達成できているかどうか?
それに対してもっと楽しくやるためにどうしたらいいか?
それをどんどんやって行くと、
毎日が楽しくてしょうがなくなる。
そんな「基本の基」を改めて仲間から気づかせてもらえました。
常にゴールを念頭にして「自分時間をデザインする」。
今を考えると、タスクしか書かなかった過去の手帳のなんと勿体無いことか・・・。
仕事に終われ、時間に追われ、時間をデザインするなんて概念を持たなかったあの頃。
ゴールデンウィーク最終日のなんと辛かったことか・・・。
否、ゴールデンウィークも不安で会社に何度行ったか・・・。
日を追うごとに口数が少なくなり、連休明けからの仕事を考えると何がやってくるのか不安だった日々。
そんな令和最初のゴールデンウィークの最終日は、恒例の1週間のプレビューをやったついでに、我が家のこの1ヶ月の時間の家族間共有とともに、行動として、単身赴任先から自宅に帰る新幹線チケット購入、仕事に新しい息吹を与える新しいスーツを購入し、娘の誕生日(19日)の楽しい計画まで誕生しちゃいました。
今日からの仕事も楽しくなりそうです。
そんな今日の質問
この1週間、どんな気持ちで過ごしたいですか?
毎日をデザインして、楽しい1日、1週間を過ごして行きましょう。
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