「一流の仕事を知る」時間の作り方

「一流の仕事を知る」時間の作り方

こんにちは!

昨日は、久しぶりの出社で、高速に仕事ができてしまったら、上司に「ちょっと一杯いく?」ってな感じでお誘いを受けたので久しぶりに気軽に立ち飲みで一杯かと思いきや・・・25時まで深く飲んでしまって、朝からぐったり・・・後悔先に立たずな単身赴任ハイブリッドワーカーの高岡です。

私、高岡は、単身赴任9年目。ベテランです(笑

単身赴任は食事に関するお金の使い方、夜の時間の使い方が雑になったりルーティンの罠に陥りがちです。

夜の時間の使い方に関しては、昔からグダグダ愚痴を言い合う、サラリーマンにありがちなど同僚や上司部下の居酒屋飲みがあまり好きではありませんでしたが、社内の付き合いを優先すべきという呪縛から抜け出せませんでした。

 4年ほど前から、本気で「時間を有効に使いたい」と思うようになり、自分の判断軸の中で「無駄と思われる会社の食事会・飲み会には行かない」ようにしました。

だから殆どの場合「欠席」です(笑

今では、たまに行くと「珍しいですねー!一度お話しして見たかったんです」とか言われちゃう存在になってしまいました。

逆に月に一度は異業種の「一流を知っている、もしくは一流の方々」とお話しながら「一流の仕事」を見れる場所で食事をするように心がけています。

なぜか?

そこに流れている時間の中には、仕事や個人のゴールに活かせることが一杯詰まっているからです。

1回2万円はくだらない、会社員じゃ、なかなか敷居を跨げないお店の数々。

そこで見える風景は、どこも技術や素材だけでない「何か」をもっているということ。   

その「何か」ポイントは

  1. 「ミッション」が働く人すべてに共有された空間である。
  2. そこにいるお客さまの話や仕草を見逃さず、間合いを心得、それぞれが独自のおもてなし基準を持っている。
  3. 「時間とストーリー」が計算しつく尽されているから〝時間にも全く無駄がない〟

完全に価値づけされた空間の中で、まるでひとつの劇の進行のように時間が進んでいきます。

この劇に引き込まれた人は笑顔になり喜んでその「対価」を払う。

「また行きたい!」と感じるお店に共通してあるもの。

それは、

お客さまに

美味しいものを楽しい時間とともに提供したい

という気持ちと情熱が詰まっているということ。

 実は、このマインド、「ハイブリットワーカー」を志すもの全てに通じているものなのです。

 決められた時間の中で最大のパフォーマンスを発揮する。 

それを間近で見ることで感じることができる。 

一流の仕事を間近でみれる勉強ができる【食】の贅沢。

まずは、自分の「嬉しい」「楽しい」ワクワクするゴールに近づく時間を確保することで生まれます。

ゴールに必要な時間への「投資」と捉えれば、惜しくはありません。

 

 

そんな今日の質問

ゴールに必要な時間、つくれていますか?

 

仕事としての一流の「食」を楽しむ贅沢な時間、おすすめです。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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