家族の夢を共有できる魔法のような手帳を使ってみたら起こったこと
こんにちは!
サラリーマンだからこそ最高と言えるカッコいいオヤジを目指す単身赴任ハイブリッドワーカーの髙岡です。
いきなりですが・・・
皆さんはお子さんの「夢」知っていますか?
奥さんの「夢」知っていますか?
自分の「夢」を家族に語ったりしてますか?
私、今まで〝50になって今さら夢なんて持てないし、ましてや語るなんてまさかまさか・・・〟そんなオヤジでした。
しかし、髙岡カンパニーのCEOである私が「夢」語らずして、家族の夢なんて応援すらできないのではないか?!なんて思い出したのが9月に行った高野山合宿でのこと。
今日は、そこから動き出した、オヤジが家族を巻き込んで家族共通の「手帳」でそれぞれの夢を応援し合うということにチャレンジしているお話。
題して
家族の夢を共有できる魔法のような手帳を使ってみたら起こったこと
です。
12月になりましたね。どこのショップも19年度に向けた手帳・カレンダーが店頭を賑やかしていますね。
「手帳」当然皆さんも毎年何かしら買いますよね?
自分の使いやすい手帳の型ってありますよね?
それ「奥さんや子供さんと同じ」なんてことほぼほぼないですよね?
しかし、我が家は2019年をなんと「同じ手帳で過ごす」と決めました!
なぜか?
同じフレームで家族それぞれが考えるって面白い!と思ったからです。
娘現在15歳、受験生。大人の階段まっしぐら思春期真っ只中。
そんな娘ですが、私の考えは「受験は通過点」であり、娘の未来は親がレールを敷くのではなく自分の考えで未来を創っていくことがもっとも大切という考えで育ててきました。
娘にも今だから10年スパンでイメージさせることが重要だと感じています。
同時に、妻についても、今やっている個人事業をどうしていくのか?の岐路でもありますから、これから先10年のビジョンづくりは絶対に必要です。
私はと言えば、サラリーマン人生も終盤。
この先10年どう生きるか?の選択をする時期です。
そんな家族の10年後ってどうなってんだろう?
それぞれはどんな夢を描いているのだろうか?
それ、すり合わせることできないかな?
そもそも、みんなの10年後って話し合ったことすらないよね?
そんなことを話し合う家族共通的に使えるフレームはないかな?と思っていたら、見つけました!
それがこちら!「逆算手帳」です。
この手帳の開発者コボリジュンコさんが熱い想いで作られたものです。
*コボリさんのブログはコチラ
なぜ?私がこういう考えに至ったのか?
それは、今から1年前の2017年12月23日に岡村拓郎さんの「オレカンパニー2018年事業計画書作成ワークショップ」に参加し、今年「残業0」を掲げスタートしたことに始まります。
ここで得たもの。それは・・・
自分には、会社以外にも生きる上で沢山の役回りを担っているのだということを痛切にイメージできたのです。
妻からすれば夫、娘からすれば父、父からすればいつまでたっても成人した子供。
会社外に出ても様々な見え方とそれぞれの役割を担っています。
この中でやったことが「人生逆算メソッド」を使ったワーク。
人生で悲しいこと、やりたくないこと。
夢や実現したい想い。
じゃあいつ、どこで、どうやっていくの?!
この歳になって、人生というものを俯瞰でき、ワークショップを通じて、書いたことで、そこから急速に時間が動き出し、今まで以上に行動するようになり今に至ります。
しかし、これは自分だけのこと。
髙岡カンパニーの未来は「自分だけのものじゃない。」
ならば、3人がそれぞれがワタシカンパニーで輝き、それをそれぞれが応援するスタイルになったとき、初めて髙岡カンパニーの明るい未来が見えて来るように感じたのです。
「そんな家族で共有できるフレームがあったら・・・」
それを叶えてくれるのが、コボリさんの本と逆算手帳だったということです。
早速このことを妻と娘に話したところ、快諾。
現在、超超奇跡的なタイミングで「親子で逆算ワークショップ」なる4回講座に妻と娘が参加させていただいています。(最終は1月5日)
娘の夢、妻の夢。
まだ途中なのですが、なんだか見ているだけでワクワクします。
不思議なこと。家族みんなこのことを話すとき「笑顔」です。話し出します。なんだか手帳の魔法にかけられたようです。
このやりたいこと、実現したいことを親父として、夫として何ができるのか?
そして私自身の夢も乗せていく作業も行っていかねばです。
それぞれの手帳が完成して、髙岡カンパニー戦略発表会(仮称)が行われましたらまた報告させて頂きます。
2019年、あと1ヶ月後ですね。
平成最後と新年号の2019年。ゴールを決めて家族で何か始めるのもいいかもしれません。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
お知らせ①残業ゼロ実践読書会のお知らせ
あなたがもし、残業減らしたいけど、どうしたらいいかわからない、、、と悩んでたり、やりたいことあるけど、どうせ無理、、、と諦めている事があるなら、私の経験が参考になるかもしれないと思い、平成最後の年に向けて自分たちにとってのPDCAとは?を考える読書会を企画してみました。
第1回目を11月11日(日)に開催し、女性管理職の方と一緒に残業を考え、「私にもできそう!楽しくなってきました!」というお言葉をいただき、実際に、残業0デーを既に3日できたそうです!
この後調べた彼女の残業時間は、10ヶ月で742時間。これ、95日間余計に仕事している計算だったそうで、これを見たとき本当に「やばい」が動き出したそうです。
そう、かくいう私、高岡は今年の1〜9月の9ヶ月間で合計219時間45分の残業を減らしました。
月あたりだと毎月24時間ずつ減らしています。これ、実に1ヶ月休んだに等しい時間なんです。
入社して30年間、ほぼ100%定時退社なんてやったことなく、毎晩22時、23時まで会社にいるのが「当たり前」だった私ですが、先日久々に20時まで残業してたら、同僚からこう言われたんです。「高岡さん、こんな時間まているの珍しいですね」
すっかり残業しないのが「当たり前」、定時退社が「当たり前」な私になったのです。
毎晩残業だからやりたい事なんて何にも出来ない、、、と諦めていた私が今では
●18時のプレイボールと同時にタイガースの応援に今年は13回甲子園に行けました(勝率は…汗)
●グルメ好きな仲間と美味しいものをする会に毎月定時参加できるようになりました。
●現在単身赴任中ですが家族とも月2回はゆっくりと食事したり、映画を観たり、休日中に仕事を考える事がなくなりました。
なんて感じで仕事も家族も自分もチャレンジする毎日を謳歌中なんですが、それには理由があります。
一冊の本との出会いなのです。
それは、岡村拓朗さんのベストセラー『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』との出会いでした。一冊の本との出会いで人生は変わる、変わり続けているのです。
そしてその続編となる『最短で目標を達成する!PDCAノート』のメソッドを使って残業ゼロという目標をほぼ達成する事が出来るようになった私と、『PDCAノート』を読み解きながら、一緒に踏み出してみませんか?
◉とき:12月15日(土)
①9:30–11:30②17:00〜19:00
*②終了後に懇親食事会を実施します
◉人数:各回3名限定(残席2)
◉場所:梅田周辺カフェまたは貸し会議室
◉料金:1000円+自分の飲食代
(当日現金でお支払いください)*会議室費用や備品などで使用します。
◉持ち物:別途連絡します。
◉応募方法
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