子供に自分の仕事を誇れるようになった「あの時の選択」

子供に自分の仕事を誇れるようになった「あの時の選択」

こんにちは!

サラリーマンだからこそ最高と言えるカッコいいオヤジを目指す単身赴任ハイブリッドワーカーの髙岡です。

皆さん、キッザニアをご存知ですか?

「こどもが主役の街 キッザニア」

関西には、甲子園という野球のメッカにある「ららぽーと甲子園」というところにあります。

*キッザニアについてはコチラを参照

私の勤めている会社は、こちらのオフィシャルスポンサーで、私自身はエリア広報という立場で仕事で何度か足を運んだのとプライベートで2回ほど施設へ行っています。

昨日は年に1度スポンサーの「大人」が、普段はこどものアクティビティーを大人が体験できる日だったんです。

大変多くの方が来場されていて、どこのアクティビティーも大盛り上がりでした。

楽しくアクティビティーを経験する中で、ふっと頭に浮かんだ問いがあります。

・小学生の頃の自分に、今の自分の仕事を誇れますか?

・自分の子供に今の仕事誇れますか?

今日はそんなお話。題して

子供に自分の仕事が誇れるようになった「あの時の選択」

です。

昨日の「大人のキッザニア」で、私もいくつかの職業体験をしてみました。

●出版会社に入社して漫画を描いて発刊 

●TV会社でキャスター 

●宅配運送会社で配達者

●消防士として火事現場火消し 

食品会社で菌の研究

どれもムッチャ楽しい!

こどもだったら、どれも憧れちゃうだろうな〜 

娘がここに来た6年前のキラキラした笑顔、妻の娘を見る優しい微笑みを思い出しながら、こどもに戻ってアクティビティーを楽しんじゃいました。

色んな仕事があるんだなあ。

どんな気持ちでこの仕事をされているんだろうなあ。

自分が本当にこの仕事をしていたらどうなってたんだろうなあ。

お金もらえるって凄いことなんだなあ。

経済システムが学べるっていいなあ。

やっぱり、仕事って楽しいなあ〜っ

その時、なぜかふっと頭の中に仕事が最悪だった12年前を思い出しました

その時、頭に蘇ったシーン。

娘3歳。

それは、休みの日。

娘が好きなディズニープリンセス「白雪姫」を見ながら、娘と一緒に歌った「Heigh-Ho」を「ハイホ〜♪ハイホ〜♪仕事が嫌い〜っ」とわざと面白おかしく何度も歌って、それを娘が聞いて大声で笑っていたシーン。

だから小学生の時にも「パパ、この歌の時〝仕事が嫌いって〟歌ってたよね〜?笑笑」と言われたことがありました。

毎晩遅く、毎朝早く娘の寝顔にしか会えない日々。

実際には「仕事が嫌い」ではなく「仕事を理由に一緒にいれないもどかしさが嫌い」だったなあと今では懐古できます。

その時は、家族を守るためにもっと稼がなきゃ・・・

そのためにはもっと会社に認められなきゃ・・・

だったらがむしゃらに働いて昇進していかなきゃ・・・

的なきサラリーマン負のループ」にハマっていました。

「残業しない」という選択肢なんて当然持ちませんでした。

管理職になる前はそこそこ仕事を楽しむことができた自分が、その時点では仕事が楽しいなんて全くもって思わなくなっているのを「気づいていながら気づいていないふり」をしていました。

あれから12年が過ぎようとしています。

今は「残業しない」という自分のタイムマネジメントスキルとマインドセットがあります。

「1割の得意分野で楽しいと思える仕事を自分で創れて結果をだす」というマインドと環境変化があります。

目指す人生の目的に対しての時間の中で「サラリーマンとしての仕事を楽しんでいたい」という自分がいます。

先日、娘に「仕事大変そうだけど、ちゃんと横浜に帰って来てくれて、勉強いっぱいしてるパパは生き生きしててまあまあいいと思うわ!」と言われて、迂闊にもちょっと涙が出てきました。

 

冒頭の質問。

・小学生の頃の自分に、今の自分の仕事を誇れますか?

・自分の子供に今の仕事誇れますか?

に対して、4年前なら全く誇れるものがなかったものが、この1年の出会いと日々の変化の中でこう変わりました。

・小学生の自分には「まあ、ええ感じちゃうかな」と言い

・娘にも「今こんな仕事で貢献しているよ」と言うことができる自分になっています。

なぜ?このように変化できたのか?

4年前のある言葉をきっかけに「何事に関しても選択する基準が明確」になったことにあります。

*このことに関しては私のブログ「9割捨てられた理由」と「「完璧にやらないと…」から「1割でいい!」にたどり着いた言葉」をご覧ください。

そして、それを確信に変えてくれたのが、ゴール逆算型の「GーPDCA」とハイブリッドワークシフトという考え方との出会いです。

50代でも、まだまだ仕事と自分の可能性を楽しめる。

これからも「娘に誇れる仕事を残していけるカッコいいオヤジでありたい」と思えた「大人のキッザニア」体験でした。

 

あなたは今、小学生の頃の自分に今の自分の仕事を誇れますか?

自分の子供に今の仕事誇れますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

お知らせ①残業ゼロ実践読書会のお知らせ

あなたがもし、今日書いたような悲しい思いやサラリーマン負のループにはまっていてて、残業減らしたいけど、どうしたらいいかわからない、、、と悩んでたり、やりたいことあるけど、どうせ無理、、、と諦めている事があるなら、私の経験が参考になるかもしれないと思い、平成最後の年に向けて自分たちにとってのPDCAとは?を考える読書会を企画しています

第1回目を11月11日(日)に開催し、女性管理職の方と一緒に残業を考え、「私にもできそう!楽しくなってきました!」というお言葉をいただき、実際に、残業0デーを既に3日できたそうです!

この後調べた彼女の残業時間は、10ヶ月で742時間。これ、95日間余計に仕事している計算だったそうで、これを見たとき本当に「やばい」が動き出したそうです。

そう、かくいう私、高岡は今年の1〜9月の9ヶ月間で合計219時間45分の残業を減らしました。

月あたりだと毎月24時間ずつ減らしています。これ、実に1ヶ月休んだに等しい時間なんです。

入社して30年間、ほぼ100%定時退社なんてやったことなく、毎晩22時、23時まで会社にいるのが「当たり前」だった私ですが、先日久々に20時まで残業してたら、同僚からこう言われたんです。「高岡さん、こんな時間まているの珍しいですね」

すっかり残業しないのが「当たり前」、定時退社が「当たり前」な私になったのです。

毎晩残業だからやりたい事なんて何にも出来ない、、、と諦めていた私が今では

●18時のプレイボールと同時にタイガースの応援に今年は13回甲子園に行けました(勝率は汗)

グルメ好きな仲間と美味しいものをする会に毎月定時参加できるようになりました。

現在単身赴任中ですが家族とも月2回はゆっくりと食事したり、映画を観たり、休日中に仕事を考える事がなくなりました。

なんて感じで仕事も家族も自分もチャレンジする毎日を謳歌中なんですが、それには理由があります。

一冊の本との出会いなのです。

それは、岡村拓朗さんのベストセラー『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』との出会いでした。一冊の本との出会いで人生は変わる、変わり続けているのです。

そしてその続編となる『最短で目標を達成する!PDCAノート』のメソッドを使って残業ゼロという目標をほぼ達成する事が出来るようになった私と、『PDCAノート』を読み解きながら、一緒に踏み出してみませんか?

◉とき:12月15日(土)

①9:3011:30②17:00〜19:00

*②終了後に19:30〜梅田で懇親食事会を実施します

◉人数:各回3名限定(17時回は、残席1)

◉場所:梅田周辺カフェまたは貸し会議室

◉料金:1000円+自分の飲食代
(当日現金でお支払いください)*会議室費用や備品などで使用します。

◉持ち物:別途連絡します。

◉応募方法

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