こんにちは！

夏休み最終日は妻の実家からスタート。

妻と実家のお母さんが使いやすい棚を購入してつくって、ちょっと満足度が高買った単身赴任ハイブリッドワーカーの高岡です。

今日は、PDCA実践をするうえで、大切な振り返り。

そのひとつであるマンスリーレヴューという行動の中で大切にしたい考え方についてのお話。

はじめる？やめる？そのまま続ける？どれが大切？

です。

前月の1ゴールに対しての現状振り返りの時間、それがマンスリーレビューです。

年間、3か月、月次に対する1ゴール進捗を自己評価していくんですが、できたこと、課題だと思うことを書いた上で、3つのことを次のアクションとして捉えていきます。

その3つとは？

1. 続けること
2. 新しくやることを
3. やめること

皆さんはどれが大切だと思いますか？

私の場合、1年半これをやってきて一番大切だなぁと感じ出しているのは

やめる

を決めることです。

はじめてみよう！と思うことはワクワクすることでもあり、それほど難しいことではありません。

しかし

やめる！

を選択することは簡単そうで実はそんなに簡単ではありません。

それは

自分の意地？

プライド？

やらない自分への反抗心？

せっかくはじめたんだから、もう少し…と思っても

できない自分にモヤモヤしたり、本心から欲しないことを続けていたとしても成果には結局繋がらないことが多いというのが実感です。

結局は数ヶ月後にやめてしまったり…ということもいくつも心あたりがあります。

新しいことをひとつはじめたいと思うなら

成果を確実にしたいなら

ひとつ

「やめる」

勇気をもつ。

そして

ひとつ

「やめる」

を決める。

このことが、1ゴールに近づくことではないかと思った次第です。

私はこの月末から新しいことにチャレンジします。

このことは今年の1ゴールにも、人生の1ゴールにも大切な要素が含まれているからこそ決断しました。

とすると、限られた時間の中で、ひとつやめるを選択しなくてはなりません。

そのひとつはとても悩みはしましたが、決めることができました。

この先にはとても必要なこと、でも今でなくても大丈夫なことと判断がつきました。

ひとつはじめるなら

ひとつやめる。

1日24時間。

仕事時間1日7時間45分。

時間は有限。

仕事の上でも、生活の上でも大切なことのように感じます。

そんな今日の質問。

あなたの得たいゴールは何ですか？そのために手放せることは何ですか？

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今日も最後までお読み頂きありがとうございました。