パートナーの輝く姿が見たいのなら、まず◯◯から始める。
こんにちは、先日20年ぶりの海外でバカンスを楽しむことができた単身赴任ハイブリッドワーカーの高岡です。
なぜ?私がここアブダビ・ドバイにいるのか?はコチラ▼から
妻の挑戦を後押しできる日々の◯◯
そして、世の中で一番好きではなかった「飛行機という物体」と今後は仲良くなれそうな気分にさせてもらった体験はコチラ▼
大の◯◯◯をいとも簡単に克服する方法
まさかの中東。
まさかのアブダビ、ドバイに5日間。
もう、凄い・・・の一言でした。
昔、ラスベガスにいつか行ってみてーな〜
とか
映画「TOMMOROW LAND」とか観ながら、こんな世界になるのかなあ〜
なんて感じて生きて来て、今アブダビ、ドバイにきて、
世界を見てこなかった自分に対して、ああ、20年、損してきたな〜って本気で感じました。
そう、アブダビ・ドバイには、未来の新化(進化)が全て詰まっている感じが、大げさですがするのです。
それだけインパクトある国にいってきてしまったわけですが・・・
まさかの場所に連れてきてくれたのは妻であり、妻に感謝しまくっています。
そう、妻は、前のブログにも書いたように、ここアブダビで「8th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2019 in Abu Dhabi」にチャレンジしたわけです。
2日目にそのレセプションがあり、来賓・審査員の方たちの堂々と自分の作品の意図を説明する妻の姿がもの凄く誇らしく、感動を覚えました。
そう、私から見て、彼女は間違いなく今までの中で一番輝いていました。
妻とは、元同僚で、性格は真反対。
コツコツ、物事ハッキリ、一直線。
転校生気質で、どこにでも靡きながら、うまくやろうとする自分のちょっと憧れの女性でした。
一方で、同い年なんで「負けてたまるか!」と自分なりの感性と体力で、若い頃はお互い切磋琢磨していました。
いろいろ紆余曲折はあれど、それから10年経った年にプロポーズ。
11年目にして結婚しました。
一つのことに集中したい一本気な彼女は、仕事をスパッと退職し、見ず知らずの土地にやってきました。
仕事で多忙な私は、深夜残業やゴルフに明け暮れ、彼女に対して、あまり構ってもあげられず、相当寂しい思いを沢山させてきたなあ・・・と今となっては回顧しています。
その後、生活に慣れた頃「資格とって働く!」と言いだし、きっちり勉強し、資格とってそれを元手にクリニックへ勤務。
結婚6年目の妊娠を機に、「育児に専念したい」とそこもスパッと辞め、再び専業主婦へ。
小学校卒業までは育児に専念すると決め実行。
卒業が見えた頃、「何かをまたはじめたい!」と言いだした彼女。
でも、年齢もあって、資格を持っていてもなかなかパートが決まらない日々。
そのモヤモヤを私に相談してきた時。
「それ、やってみなはれ!絶対に!」
と言えた自分。
自分が好きな「花と植物」で何か地域の貢献できれば。と、プリザーブドフラワーの資格をとり「士業」の道を歩み始めました。
「自分は器用な人ではない」を認め、
その都度2つ以上のことが起こると、自ら選択し、動き、自分の人生をちゃんと切り開きながら、家族を想い、決して華美なことを好まず、日々をコツコツと過ごす。
そんな彼女に、僕ができることは何か?
昔だったら、
お金の心配をさせないように、昇進して、少しでも給料を稼ぐこと。
でした。
だから、楽しくても、嫌でも、大変でも、沢山の残業をして凌いできました。
それがいい、それしか自分にはできない。
そう思ってきました。
でも、「何か違うな・・・」
を感じて生活してきて、あることがあって、5年前、体調を崩し、会社を2ヶ月休まざるえない状況になった時、彼女のことを改めて、じっくりと考えてみる時間を得ました。
その時、方眼ノートの存在は知りませんでしたが、
考え方は、方眼ノートそのものだったかもな・・・と回顧するのです。
彼女への感謝の気持ちとともに、
彼女のどんなところが好きで結婚できたのか?
どんなところが尊敬できる存在なのか?
彼女の好きなことはそもそも何なのか?
彼女が私にやってほしいと思っていることって実は何なのか?
彼女が悩んでいることや願っていることは何なのか?
そんな質問をノートに書き出してみました。
これをノートに書いてみて、
「当たり前」の前提が、結構な数、崩れてきました。
あんなことも、こんなことも、あーめちゃくちゃやってくれてる!!!
そうすると・・・
なんとも言えないくらい彼女への「感謝」の気持ちが生まれ、今でも、日々の単身赴任生活に中や帰った時にも「ありがとう」を心から言えている自分がいることに気づきました。
そうすると、期待もしない、妻からも感謝の言葉を沢山言ってくれているのも、耳に入ってきました。
そう、もしあなたが、パートナーの輝く姿を見たいなら、ポイントはたったの3つ
Point1:なぜ?この人だったのか?を過去から事実を元に書き出してみる
Point2:やってくれて嬉しかったことを書き出してみる
Point3:それを改めてみたとき、どんな気持ちを持ったか?を書き出してみる
そうすると、なんとも言えない気持ちが必ず、出てきます。
そして
「この人の輝く姿、また、見てみたいな」
と思っている自分の気持ちに気付けるのかもしれません。
今日の質問は、そんなことをやってみた最後にしてみたい質問
大切な人を喜ばせるために、何ができますか?
ほんの些細なことでもいいんです。
今、あなたができることを考えて、そして一つ、行動に移してみてくださいね。
パートナーが輝くって、家族の幸せ、ですよね?
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台風、心配ですね。
全ての方がご無事であること、心から祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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