大の◯◯◯をいとも簡単に克服する方法

大の◯◯◯をいとも簡単に克服する方法

こんにちは、ただいま、人生初の中東。人生初のアブダビにいるハイブリッドワーカーの高岡です。

いきなりですが・・・私、飛行機が、大のニガテ(苦手)でして・・・

手に汗がたまらなく出てきて、心臓が飛び出るくらいの緊張が走り、それがずっと飛行中続くくらい「金属が空飛ぶなんて信じらんねー」という古いチキンな男なんです。

できるなら、空は飛びたくない。わけです。

もし出張へ福岡から札幌と言われても、陸路で何時間使ってでも行く男なんです。

でも、海外なんで陸路なし、海も船酔いするから・・・ということで飛行機での海外渡航は人生で8回。

うち、海外出張3回。

大学時代の旅行3回。

新婚旅行1回。

父母と妻との最初で最後の海外旅行1回。

もう、どこに行こうが、何時間かかろうが、一睡もできない・・・わけです。

その発端は、トンビ事件(着陸直前の急上昇)や大韓航空機事件直後の大韓航空内での人失踪事件など今なら笑えるネタが、飛行機初心者の私の学生期に立て続けに起こっているわけですが・・・

そこから飛行機嫌いに拍車がかかり今に至るのです。

あれから三十数年、嫌々行かされた最後の香港への海外出張からはや13年。

もう海外なんて一生行かないな・・・。

なんて思ってたんですが・・・高岡、ブログにも書いたように、妻の挑戦により今、ここアブダビに家族でいるのです。

妻の挑戦を後押しできる日々の◯◯

前置き、めっちゃ長くなりましたが、今日はそんなお話

大の◯◯◯をいとも簡単に克服する方法

です。

そう、私高岡は、11時間のフライトを終え、TVの中の世界だと思ってた民族衣装の身に纏った人たちが目の前で理解不能な言語を話している・・・そんな世界を経験して2日目を迎えています。

別に人が嫌いなわけじゃない。

民族や宗教に偏見があるわけでもない。

ただ単純に、飛行機が得手ではないから海外に行かない私。

今回、行くにあたって、

当然、妻の後押し、娘のこれからの「人生経験」が第一義なわけですが

実は、折角なんで、自分にも「意味」を課したことがあります。

それは、

「苦手って何で苦手になった?」

「そもそも苦手って何なの?」

という自問から

「大の飛行機嫌いの私が、フライトを超最高に楽しむためには?」

を方眼ノートに書いてみたわけです。

そうすると、

これまでの経験や何によって恐怖を感じてきたのか?

どんな感情に支配されてきたのか?

がわかってきたのです。

経験してことだけを書き、その時の感情を思い、今だったらこうしてみたらいいんじゃない?こうもできそうやん。

ノートに書き出すと

「なんだ、そういうことか?!」

ってことが出てくる。

なんだか楽しくなってきた。

当然、自分だけのことじゃなく、今回は、家族で、そして主役は妻であり、初海外旅行の娘ですから、ああしよう、こうしようを想うと楽しくてしょうがない。

あんなに「飛行機勘弁」「海外勘弁」だったのに。

そしてフライト時間。

手に汗握り、心臓ばくばく・・・11時間眠れずに疲れ果てて体調崩したり、帰りの飛行機の苦痛を思うと楽しめない自分はどうなったか?

妻に20年前に機内で大笑いされた「手に汗」は、全くないわけではないがほとんど感じず、妻から驚かれ。

なんと、11時間中4時間はぐっすり寝ていたという事実。

9度目の海外旅行で初めて「楽だな」を実感しました。

なんでそうなれたのか?

これって意外とカンタンなんです。

ポイントは3つ

1)ノートで事実を元に書き出して「記憶を書き換え」してみる。

2)最高の状態をイメージできる「あること」をしてみる。

3)経験した後の事実に着目してそれを記録に残す。

です。

実は、これ、仕事にも当てはめることができそうです。

この「あること」。

方眼ノートにまつわるある方に、今年の年始に教えてもらった「たった数十秒の行動」なんです。

知りたい方いらっしゃいますか?

そんなこともお話したい、私、初の「方眼ノート1DAYベーシック講座」を11月12月に行います。ご興味ある方は、無料メール講座にご登録ください。

これを含めて高岡が年末までに実施するイベントなどを次回10月12日(土)配信でご案内しますね。

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そんな今日の質問

あなたの「苦手」はなんですか?それってなぜ苦手になってしまったのか覚えていますか?

実は、苦手って、たった一つの体験から曲がった記憶になっている可能性ありませんか?

そんな「苦手」と質問とノートで向き合って、あなたの「苦手記憶」を刷新してみるのもいいかもしれませんね。

もし試してみて、何か感じたら、ぜひメッセージくださいね。

今日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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