それをただの「紙切れ」にするか?「ダイアモンドの原石」にするか?

それをただの「紙切れ」にするか?「ダイアモンドの原石」にするか?

こんにちは!

年末にインフルエンザにかかってから体調が万全ではなくなりましたが、年が変わりようやく上向きになってきたと実感し「ホッ」っと安堵している単身赴任ハイブリッドワーカーの高岡です。

寝込んでいる間、改めて身体を労わることの大切さ、家族への想いや仲間や友達から応援メッセージを頂けることに心からの感謝の念を抱くことができ、逆に「大切な良い時間を頂けた」と感謝しています。

改めて2019年を回顧するに、自分の「好き」や「やりたい」、自分の興味関心に素直に動き回り、たくさんの人に出会うことでご縁をいただいた、ありがたい1年となりました。

私が働く会社も「副業」が解禁され「ハイブリッドワークシフト」を本格化。

前半は、主催する読書会やセミナーの実施に加え、特に後半3ヶ月は、「A4」1枚アンケート広告制作アドバイザーとしての仕事も新たに加え、終わってみれば、私の講座やコンサルセッションで出会えた方は、

2018年比でなんと「212倍」にまでになっていました。

今日は、その中でも、後半3ヶ月64人の方と出会った「A4 」1枚アンケートについて「出会い」から「今想うこと」を記しておきたいと思います。

そんな今日のタイトルは、

それをただの「紙切れ」するか?「ダイアモンドの原石」にするか?

です。

私が「A4」1枚アンケートというものに私が出会ったのは、2018年秋。

本業で、「エリアにおけるお店さまとお客さまとのコミュニケーションをどうしていくべきか?」というポイントで様々に検討していく中で、岡本達彦先生の本に出会いました。

私自身、企業で「宣伝」「広報」「プロモーション」という業務に通算20年以上の時間を費やしてきたので、この領域の理解はある程度できていたつもりでしたが、本を読み「大きな衝撃」を受けました。

そもそもこれまで「アンケート」にどんな思いを持ってきて実施していたか?

を問いただした時。

そもそもそこに思いなど持っておらず、

ただ何となく「義務感」でやり、

「自分のいいように解釈」し、

単に「数値化するために集計」したものに過ぎなかった

ということがわかったのです。

マーケターはお客さまの代弁者でなくてはならない。

これは、私が大尊敬する会社の先輩の言葉ですが

自分自身このことを守ってきている、と思っていたのに

この本によって「脆くも崩れ去った」のです。

しかし、逆に、このアンケートを知ったことで「ワクワク」をいただたことから、自らの本業で、まずはブランドの有料メイクイベントこの威力を試してみました。

実は、この有料メイクイベントは、ある程度コスト投下したにもかかわらず、応募数が伸び悩み、定員割れとなっていました。

急遽アンケートを「A4」1枚アンケート仕様に変更して実施。

運営メンバーからは、

「何の意味があって変えるんですか?」

「これって当たり前のこと書いていませんか?」

「そんなことで何が変わるんですか?」

など、変えることへの「不満ありあり」でした。

で、実際やってみたら・・・

お客さまが何を想いこのイベントにお金を払ってきていただいたのか?

お客さまが何を期待されて来たのか?

私たちブランド側の意図とは別の理由でお客さまが来ているのだということをハッキリと認識できました。

このアンケートで得た情報から、

2ヶ月後のイベント応募のWEB&LINE、メールでの申し込みの訴求を変更。

すると・・・

なんと、応募者数が「8倍」になり「123人ものキャンセル待ち」という大幅な改善どころか、驚きの結果を出すことになったのです。

このことは、業界の新聞でも報道されるほどでした。

メンバーからは

「やっぱりお客さまの声が大切なんですね。正直バカにしてました。高岡さんが以前凄いと言ってた意味がようやく理解できました。これからは、お客さまの声が一番だということ、忘れません。ありがとうございました。」

の言葉が笑顔とともにもらうことができました。

まさに、

アンケートが、ただの「紙」が「ダイヤモンド」に変わって輝いた瞬間でした。

実施した満員御礼のイベントでも、さらにアンケートにおけるPDCAを行った結果、次回のイベントも同じような結果が出してくれました。

この経験こそ

「お客さまの声」こそが、本業で最も重要なこと、私の周りにいる多くの起業した人にも大切な視点であり、この考え方と技術を私の周りの方々に自分がアドバイザーになって知らせてみたい。

となった理由なのです。

値段の大小、企業の大小、数の大小など、業種も業界も全く関係ない。

ただ唯一、この質問を信じて、その意味を深く知る。

それで「結果がついてくる」。

という、「A4」1枚アンケートの魅力に取り憑かれました。

岡本先生のブログでこんな一文があります。

「A4」1枚アンケートというのは

アンケートをとった段階では、ダイヤモンドの原石が埋まっている岩の塊と一緒なのです。

パッと見、何の価値も感じられません。

書いてあることも当たり前。

しかし、岩の塊にダイヤの原石が埋まっているように「A4」1枚アンケートには、業績アップの原石が埋まっています。

ダイヤの原石は原石のままではあまり価値が上がりません。

削って磨いて、きれいな形にすることで何万円、何十万円、何百万円となります。

「A4」1枚アンケートに書かれている業績アップの原石も、キャッチコピーなど広告に使える様に加工してその効果が何万円、何十万円、何百万円となるのです。

つまり、ダイヤモンドも「A4」1枚アンケートも価値が分かっていない人にとっては、

「岩の塊であり、ただの文章の塊」

です。

しかし、

●岩の塊からダイヤの原石を見つける能力と同じように「A4」1枚アンケートから業績アップの原石を見つける能力

●ダイヤの原石から削って磨いてきれいな形にする能力

と同じように「A4」1枚アンケートから見つけた業績アップの原石をキャッチコピーなどにして広告という形にする能力

この二つの能力を身につければ

ただの石が何万円、何十万円、何百万円、となるように、

ただのアンケートも何万円、何十万円、何百万円となっていきます。

「A4」1枚アンケートをとる意味がわからないというのは、ダイヤモンドで言えば岩の塊にしか見えていないのと同じで

「A4」1枚アンケートが、ただ文章が書いている紙としか見えてないからです。

まずは頑張って二つの能力を磨きましょう!

(岡本達彦先生のブログ転載)

そんな今日の質問は・・・

あなたが持っているアンケート、ただの「紙切れ」で終わっていませんか?

それ「ダイアモンド」にさせられますか?

二つの能力で「ダイアモンド」磨きたい方は、ぜひ、正しい知識とスキルを持った全国にいる「A4」1枚アンケート広告制作アドバイザー協会HPまでお問い合わせくださいね。

「アンケートの何たるや」に出会うと、間違いなくパーッと未来が開けてきます。

10月から始まったキャンペーンで、私と「A4」1枚アンケートを通じて出会っていただいた64名の方の多くを見ていた「コンセントカフェ」のオーナー村井さんの言葉。

高岡さんのコンサルティング、皆さん初めは緊張した顔して来はりますけど、終わった後、皆さん前から知り合いだったみたいに「それぞれの笑顔でスッキリ」帰っていかれますよね。こっちまで嬉しくなりますわ。

全ての事業や商品には意味があってそれぞれが素晴らしい商品なのに、なぜか?うまくいっていないように思えてしまう。

だから何か変えたいと思い、迷い、悩む。

でも実は、それは思い込いであって、私にはその事業の素晴らしさ、商品の本当の凄さが客観的に理解でき、本当に必要としている人に伝わりきれていないだけ、ということに最後には気づくことになります。

64名それぞれの事業が2020年「A4」1枚アンケートによってさらに飛躍することを心より祈念しています。

でももし、立ち止まってしまったり、わからなくなったり、悩んでしまったりしたならば、ぜひ、また声かけてくださいね。

ご縁ですから、私でよかったら使ってやってください。

私で力になれること、全力でさせていただきます。

2020年、高岡はさらに「動く1年」になりそうです。

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皆さまと出会えること、楽しみにしております。

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今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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