夫婦のベクトルがバッチリ合った「本当の家族の未来」を創りたいなら

夫婦のベクトルがバッチリ合った「本当の家族の未来」を創りたいなら

こんにちは!

動き出した2020年、一歩一歩やりたいことを着実に、丁寧にやって行こうと思う中で、1日で2つのことを実行できてなんだか嬉しい単身赴任ハイブリッドワーカーの高岡です。

その一つは、生まれて今まで行ったことのないところに行くこと。

今日はその中でも、姫路城に行くことにしてみたら、自分の予想以上に色々なことを感じることができてよかったという体験。

そしてもう一つのメインイベント。

それが妻に「方眼ノート」を体験させること。

日頃から、「方眼ノート」の良さを語り、トレーナーになった夫と、夫の変化の影にある「このノート」に対する興味関心はあれど、「自分には〝今は〟無理」という、そこに割く時間への「脅迫観念」を無理やりにこじ開けてまで経験させることはしないようにと思ってきて、そのタイミングをずっと待っていました。

ことを性急にせず、相手(妻)の立場で考えてみたらそんな答えになりました。

そこに飛び込んで来た、方眼ノートトレーナーの先輩「野口学さん」と「岩名健太郎」さん主催の新年一発目の「方眼ノート体験会」の報。

「行ってみる?」と聞くと

「いいよ、行く。」のふたつ返事。

そう、彼女の「方眼ノート初体験」が始まったのです。

そんな今日のタイトルは

夫婦のベクトルがバッチリ合った「本当の家族の未来」を創りたいなら

です。

実は、私自身も「方眼ノート体験会」はお初で、期待は膨らむばかり。

2時間「書いて」「皆でそれをシェアする」

たったそれだけ。

たったそれだけなのに「凄い」のがやったことのある人しかわからないこの世界。

お題はシンプル

「悩みをポジティブに変換してどんどん書き出す」

こと。

こういうことに慣れておらず戸惑う妻。

ようやく絞り出した3つの「悩みのポジティブ変換」は、彼女の今を写す鏡のような事象でした。

家族のこと2、自分のこと1。

一方、私自身が書き出したことは15個(家族のこと5、自分のこと10)

比率は逆。

でも、彼女の書いた「3つのこと」は私の書き出したものにもシンクロして全て入っています。

結局、私の上位3つのポジティブな悩み=叶えたいことは「全ては家族のこと」であり、妻の書き出したことと被ります。

「家族の本当の幸せ」とは一体何なのか?

これ、これからの半生の我が家族の一番大きなテーマです。

〝家長〟という言葉で、「俺について来い」とばかりに、ああする、こうするを家族に強いてきたのが数年前までの自分でした。

言葉で言うのは簡単かもしれませんし、夫婦で言葉を合わせ込むことはある意味簡単です。

しかし、それだけでは「家族の本当の幸せ」ってやつはやって来てはくれないとも思うようになったのです。

「それは本心か?」

「ワクワクするか?」

「お金払ってでもやりたいか?」

それを前提に、〝一緒に〟

「書き記し」

「共有し」

「実現に向けて動き出す」

そして

「それが叶うまで応援し合う」

これしかないのではないか?と私は思っています。

「今日は色々驚かされた。新鮮だった。みんな、凄いよね。自分をちゃんと持ってる。やっぱり家族一番だね。パパのやりたいことも改めて理解できたし、方向も一緒だと確認できて改めて安心した。こういう形にする時間ってやっぱり大切だね。今日は、ありがとう。」

妻が帰り道、歩きながら呟いた。

結局、妻がキラキラ、ニコニコしている家庭が一番だとオヤジはわかっている。

そのためにオヤジにできること、いっぱいあることも。

だから、カタチだけじゃなくて、気持ちと行動。

「一緒に「逆算手帳」×「方眼ノート」という「ツール」を活用して深めながら、改めて実現していこう」

を夫婦で確認。

2019年に始まった「逆算手帳」を家族で!の波は、

この「体験会」によって2020年が動き出し、その「流れ」を加速させる「方眼ノート」を手にする事で、さらなる一歩を踏み出せそうです。

この習慣化で、間違いなく我が家の2020年以降を創り出し

夫婦最大の〝Wish〟である「娘の幸せな自立」に繋げていけるのではないかと思うのです。

もしも、あなたが「家族の幸せを再考したい。夫婦でベクトルを合わせてみたい」けど、なかなか簡単ではないなと考えているのなら

「場」と「ツール」を利用することで、その〝きっかけ〟を作ることを強くお勧めします。

自分の本音や妻の本音は、恥ずかしさも手伝って、なかなか言い出しづらい、聞き出しづらいもの。

そんな時は

「場のチカラを借りる」

そして

「見える化できるツールを共通コミュニケーションツールとして活用する」

です。

そうするとどんなことが起きるか?

3つ私があげるとすると

1.自分ファーストでもいいということに気づく。
2.相手を心から慮ることができるようになる。
3.相手を心から応援できる。

です。

家族の未来を一緒に作る一歩。

方眼ノートの素晴らしい体験。

妻への素敵なプレゼントになりました。

野口さん、岩名さん、参加の皆さん、ありがとうございました。

それぞれの家族の幸せが見えたようですごく幸せな時間でした。

そんな今日の質問

あなたは、パートナーの叶えたい願い事、知っていますか?
それ、家族の未来にとってどういう意味がありますか?
その実現のために、あなたは何ができますか?

2020年は自分だけじゃなく、家族一緒に一歩前に行きたいものです。

そんな、一歩前に進める思考整理のためのノート、手帳術など、私の経験からお伝えするオヤジの、家族の未来の夢を叶えるメール講座を配信しています。

今年から「方眼ノート講座」「人生このままでいいの?」という河田真誠さんの本を活用した質問講座や、私が信頼を寄せる人をお呼びするセミナーなど精力的に動きます。ここでしか発信しない情報を掲載していきますのでぜひ、下記からご登録いただけると幸いです。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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