こんにちは！

今日は、某大学に行って、11月に実施するイベントの打ち合わせで、またまた元気をもらってきた単身赴任ハイブリッドワーカーの髙岡です。

昨日、ついに、私の２０２０年が始まりました。

と言っても「手帳」のことです。

そう、昨年から使っている「逆算手帳」を購入しました。

もちろん、私だけじゃなく、妻・娘の分まで購入しました。

実は、昨年末、妻と娘はコボリジュンコさん、天木摩紀さんの「親子でギャクサン」に参加。

全４回の最終日に私も飛び入りオブザーバー参加して、その良さを感じました。

そう、東急ハンズで１９年版で一番売れているというアノ手帳を「家族でやってみる」という取り組みです。

この親子でギャクサン。

コボリジュンコさんの「逆算手帳」をもとにして、親子で未来のビジョンを描き、実際小さな自分プロジェクトをやってみてそれを振り返るというものです。

妻は数年手付かずの仕事部屋を一気に使いやすく変え、娘も断捨離に勤しむ。

それぞれが７５％、５０％と自分プロジェクトを評価。

それだけじゃなく妻・娘の夢、1ヶ月やってきた「プロジェクト」をシートで振り返り。

改めて「出来ない」にフォーカスせず「出来た」にフォーカスし⭕️をつけることの大切さを感じることが出来ました。

まさに私がやってきているPDCAの世界がそこにはあったのです。

妻：「書き出して期限を決めて具体化することの意味を体感できて本当によかった」

娘：「はじめは戸惑ったけど、楽しかった。なんか、目標あるって楽しいし、自分の将来がなんか嘘じゃないなと感じた」

そんな感じで１９年のPDCAの一歩を2人は歩み出したのです。

そして、今９ヶ月目を迎え、目標を持つことの大切さを家族で感じられています。

今日はそんな目標についてのお話。

あなたの目標、９ヶ月目でどうなってる？

です。

２０１９年、令和元年も１００日を切りましたね。

あなたなの今年の目標の進捗はどうですか？

思い起こすに、コボリさん、天木さんのワークショップでこんな話がありました。

目標とは、最終的なゴールを実現させる道しるべ。

正しい道を歩んでいると確認できるようにするものである。

ということでした。

「ヘンデルとグレーテル」の童話を例に出し「白い小石」という道しるべの大切さを説きます。

叶えたいことがあっても、途中の目印が無ければ迷子になってしまう。

この「白い小石」を目標にたとえます。

だから目標設定しとく方がいいでしょ？と。

とはいえ、目標設定って面倒臭いし、自分へのコミットっていうのも重荷だったりします。

「重荷にならない目標設定のコツ」について、こんな話がありものすごくしっくりきたので改めてシェアしますね。

それが新SMARTの法則の話。

です。

SMARTの法則についてはこちらをご覧ください。

ビジネスの世界では当たり前でも、妻と娘のような方たちにとってはなんだか言葉だけで難しい言葉に感じてしまいます。

ってことで、コボリ式「新SMARTの法則」。

「S」は、『Specific（具体的である）』ではなく

『SIMPLE＝単純でわかりやすい』

「M」は、変わらず

『Measurable（計測可能で達成度合いが数値化できるもの）』

「A」は、『Achievable（現実的に考えて達成できる事）』ではなく

『ATTRACTIVE＝魅力的である』

「R」は、『Realistic（現実的で結果思考）』ではなく『RELATED＝夢に繋がっている』

「T」は、『Time-bound（期限が明確になっている）』、これは日本語的には変わらず「TIMEーLIMIT』となっていました。