こんにちは！

何歳になっても「らしく生きる」を諦めないカッコいいオヤジを目指す人を応援する〝単身赴任ハイブリッドワーカー〟の髙岡です。

いよいよ、4月が始まりましたね。

多くの会社で新年度を迎え。新しい部署で新しい仕事に就かれた方もいらっしゃるでしょうし、転職して第二の人生へという方もいらっしゃるのではないでしょうか？新鮮な新入社員の姿を前に、自分の過去と今を重ね、改めて気を引き締めた方もいらっしゃるかもしれません。

すっかり新元号で話題を持っていかれましたが、そんな今日は「働き方改革関連法」がスタートした日でもありました。

私の会社では、今年の1月から、残業削減目標が明確化され、有給休暇取得目標も提示され1月から動き出していますが、会議資料や雰囲気を感じ取るに、簡単には変われていないな〜を感じています。

皆さんも多かれ少なかれ会社から同様なことを迫られているのではないかと推察します。

そんな今日のタイトルは

「働き方改革」なんかに振り回されるな！

です。

働き方改革関連法施行スタート日とはいえ、ほとんど方は、別に仕事量を減らされた訳ではなく、やることは山ほどあって

残業無理ならお持ち帰りだな・・・

まあ自分が頑張るしかないか・・・

どうやったらスキルあげられるかな・・・

なんて事考えているのではないでしょうか？

ちょっと考えてみて下さい。

あなたは「残業削減を目的にスキル」をあげたいのですか？

目の前にある作業をなんとかしたいからと言って、むやみやたらにスピードアップするために頑張ってみても、限界があるだけじゃなく、そのスキルをあげるために時間を使ってしまって、疲れ果てた挙句、効率を下げる・・・なんて経験ありませんか？

実は、私、そんな残念な40代を過ごしていました。

速読、エクセルスキルetc.etc.とにかくスキルを如何にあげるか？のために、休日をスクール通いに使い、幼い娘と顔を合わせるのは1週間でほんの数時間なんてことも。

とにかく「自分の苦手をいかに克服するか？」ばかりに目線が行ってしまい、家族を省みず、寝る暇を惜しみ、ただひたすらに目の前の仕事ばかりをみて、時間という有限であるリソースを、仕事や人生の「ゴール」とは全く関係ないことに使っていた・・・ということに気づくまでに本当に多くの時間を要しました。

私の場合、上司の一言と同時に生じた身体の異変から自分と向き合い自問自答する時間を得たことで価値観さえも大きく変わりました。

何のために働いているのか？
家族とは何か？
納得できる人生のゴールとは何なのか？

忘れかけた「働く意味」を取り戻し、ゴールを描くことの大切さを学べたのは、場所を変え、会う人たちを変えることで、成長出来る場にたどり着けたからだと今では思うのです。

同時に、かけがえのない家族と過ごす時間が心の底から愛おしく感じることができるようになりました。

そんな時間があるからこそ、さらにいい仕事が出来るようになるんだを初めて実感できるようになりました。

先日、「自分を劇的に成長させる！PDCAノート」の著者である岡村拓朗さんとZoomで打ち合わせをしていた時、

〝働き方改革〟なんていう言葉に惑わされるのではなく、まず考えるべきは、生き方そのものであって、会社員に問われているのは〝生き方革命〟なんじゃないのか？

という話になりました。

「働き方を変えた」として「人生が変わるのか？」

答えは「否」。

一方、「こういう生き方を自分はする！」というゴールを決めれば「仕事への向き合い方」も「家族との向き合い方」も「自分への向き合い方」も大きく変わって来ざる得なくなる。という事実。

言葉先行の「働き方改革」にアジャストするのではなく「生き方」を決めれば自ずと「働き方」は変わります。

そんな今日の質問。

あなたは、これからどんな人生を送りたいですか？

そんな大きな話、問われても・・・

自分の人生なんてゆっくり考える時間なんてないよ・・・

そんなあなた、大チャンスです。

自分自身と向き合い、あなたの生き方と働き方を一致させる時間

を、あの岡村拓朗さんをゲストに迎えて、皆さんに提供します。

●2019年度は何としても自分を変え、働き方を変えることで飛躍したい。

●やらされ感のある仕事をやりがいある仕事に変えたい。

●上司からの評価を上げたい。

●部下と一緒に成果を分かち合えるチームづくりをしたい。

●残業０で子供や家族と目一杯遊べる時間をつくりたい。

●プライベートをもっと充実させ人生を謳歌したい。

●忘れかけていた人生の目標をもう一度持ちたい。

そんなあなたの「夢」を現実化の一歩を踏み出せる関西限定セミナーをゲストを交えて開催します。

自分自身が働き方改革と向き合ってみる時間。
その中で実現したい「残業0」「本業成果⤴︎」「家族円満」「幸せな副業」etc.そんなヒントが満載です。