「働き方改革」は「生き方改革」してこそ成り立つ

「働き方改革」は「生き方改革」してこそ成り立つ

こんにちは!

土曜日に、オヤジ会社員の働き方改革カンファレンス2019というイベントを主催として開催させていただき、アンケート、LINE、メッセンジャーなどでいただく感謝の声に興奮覚めやらず、「開催して本当によかったなあ〜」と心なでおろしている単身赴任ハイブリッドワーカーの髙岡です。

私自身、本業の中で、年度事業プランなどを立てる仕事を過去何度も担当させていただいていました。

一方で、

「自分や家族のライフプランがないのもどうかな?」

「妻と一緒の夢持ちたいな」

と思い始めて、もう数年経っていた2017年12月に一通のメールマガジンが届きます。

岡村拓朗さんのメルマガです。

その中で、

「あなたの役割は〝〇〇という会社で〇〇の仕事をしているあなた〟という名刺サイズだけではないはずだ」

「あなたには、あなたの生活の中で、夫、父親、子供、地域、友達など人と接する中で沢山の役割があるのである」

「あなたは、あなたを会社に見立てたらならば、あなたは、あなたのCEOなんだ」

という言葉に心が突き動かされました。

応募前から行くことを決意し、東京で濃厚な5時間を過ごました。

2017年12月23日、この体験があって「今」があります。

もし、あのメッセージを見逃していたら

今、こうしてブログを書くことも、

新しいFacebookアカウントをつくることもなかったと思います。

同時に、おそらく今も、もがき、苦しみながら、一生懸命、高岡というオヤジは

仕事を土台にした生き方

をしているのだろうと思います。

その時の私の最大の気づきは

仕事を土台にすると、その中でしか、住む場所、付き合う人、時間の使い方ができなくなってしまう

のだということ。

だから、私はこの日を境に

生き方を土台にした働き方

をしようと決意できました。

そうすると、

こんな時間を使いたいな!

こんな人に出会ってみたいな!

こんな場所で生活したいな!

のイメージがブワッーーーーっと目の前に広がりました。

そう、あんなに残業していた男が

・「残業しなくても、絶対的な成果を出す」にシフトするマインドができました。

・「会社に今できる自分の最大の能力・得意技で貢献する」を決めることができました。

・「家族一番に時間を使う」ことができました。

・仕事で焦ることがなくなりました。

・諦めていた単身赴任の中の自分の楽しみを計画し、実行することが増えました。

そんな思考と行動で1年半やってこれました。

この考えを、もっと沢山のオヤジ会社員たちに知ってほしい。

時間を含めて制約があって東京まで行けないオヤジ会社員に

本当の働き方改革は、自分の生き方を前提に進めるんだ!

ということ関西で知ってほしいと思うようになりました。

そして、

岡村さんとの出会いから476日目の「2019年4月13日(土)」

私が見た景色と同じ景色を見ることができる「場」を作ることができました。

受講いただいた方からの声

「来て絶対よかった!」

「いつまでそれを知らずに止まっているの?と言いたい」

「なりたい自分にやっと出会えた」

「今まで、変わりたいと思えなかったのに、変わりたいに変わった」

「動き出すことこそ大事なんだ!」

「とにかく実践、もう一人じゃない!」

「頭で考えてるより、わずかでも自分の感情が動いたら、YESと言って、やってみます」

これだけじゃなく、沢山の気づきや感謝の言葉をもらい、目頭が熱くなりました。

オヤジ一人ひとりがCHO(Chief Happiness Officer)になると決める。

そんなオヤジたちが輝きだせば、その家族はもっと輝きだす。

心が幸せな家族がいっぱいになれば、この国はもっとすごいことになりそうだ。

そんな今日の質問。

あなたの役割、会社の名刺だけですか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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